航空ステータス中級コース
Ch4: 修行ルートの設計
Chapter 4

自分に合うルートを
選ぼう

Ch3で「単価」を学びました。次は1年間どう走るかのルート設計。これが修行成功の8割です。

この章の数字は 2026年5月時点 のものです。運賃・燃油・体力面の事情で計画は変動するため、柔軟性を持って設計してください。
タイプ①

国内線型修行の特徴

1国内線型
短期集中・体力勝負・国内空港を巡る。1日2〜4便を多用するため、1週間で大量にPPを稼げる
項目内容
必要期間3〜6ヶ月
費用目安50〜80万円(OKA単純往復ルート)
体力負荷大(連日のフライト)
本業との両立難しい(連休まとめ取り)
定番

羽田⇔沖縄が
SFC修行の聖地

国内線2倍ルール×長距離×本数多いの三拍子。

1往復で獲得
約4,736 PP
ANA FLEX運賃の場合(搭乗ボーナス +400×2 含む)
50,000 PP達成までの目安
ANA FLEX運賃なら約11往復、SUPER VALUE TRANSIT等の割引運賃なら15〜17往復。費用50〜80万円(OKA単純往復ルート)が標準的な相場。
タイプ②

国際線型修行の特徴

2国際線型
1便あたりPP獲得が大きい・時間と予算が必要。長距離国際線で一気に稼ぐ
項目内容
必要期間2〜4ヶ月(短期集中)
費用目安60〜100万円
体力負荷中(時差は厳しい)
本業との両立連休利用なら可能
チェック

OKA-SINタッチ
とは?

Q. 「OKA-SINタッチ」と呼ばれる修行ルートとは?

沖縄からシンガポールへ移住すること
沖縄→シンガポール→沖縄を1日で往復するルート
JALカードで400万円決済すること
正解! 沖縄→SIN→沖縄を1日で往復。約83,100円で約10,504 FOPの効率(FOP単価約7.9円・2026年5月時点)。2024/4以降はFOPでの翌年JGC入会は廃止されたため、現在はサファイア年次取得またはJGCプレミア狙いが主な動機。
正解は「沖縄→シンガポール→沖縄を1日で往復するルート」。1日完結でFOP 10,504獲得の効率的なルートです。
国際線定番

国際線型の
定番ルート

路線1往復必要往復数
東京⇔ホノルル約7,000 PP7往復
東京⇔シンガポール約7,500 PP6〜7往復
東京⇔シドニー約9,000 PP5〜6往復
OKA-SINタッチ
(FOP)
約10,504 FOP5往復
長距離ほど効率良い
シドニーは距離が長くPPが多く稼げる。プレミアムエコノミー以上で乗ればさらに効率アップ。
設計

PP区切り
30,000 / 50,000の設計

SFC修行では2つの区切りを意識。

区切り① 30,000 PP(ブロンズ・うちANA便15,000PP)
年内達成の中間目標。これでANAブロンズステータス獲得。修行モチベ維持にも
区切り② 50,000 PP(プラチナ・うちANA便25,000PP)
本命のSFC入会条件。翌年度SFC入会資格獲得

プラチナ達成(50,000 PP・うちANA便25,000PP以上)が必須。30,000 PPで止まると翌年再スタート。

計画

月別ペース
計画例

累計PP目標注記
1〜3月15,000 PPセール時期狙い
4〜6月30,000 PPブロンズ達成
7〜9月40,000 PP夏休み利用
10月45,000 PP安全マージン目安
11〜12月50,000 PP達成・調整
10月までに45,000 PPがリミット
11〜12月は天候欠航リスク大。年末ギリギリの駆け込みは失敗事例多数。10月までに大半を達成しておく設計が安全。
チェック

PP達成期限

Q. SFC修行の年内達成期限は?

11月末
12月31日(12月末でPPゼロリセット)
翌年3月末
正解! ANAは1〜12月で判定。12/31を過ぎたPPは翌日にゼロリセット。年越しで持ち越せません。
正解は「12月31日」。年内に50,000 PP未達なら翌1/1からゼロリセット。「あと500 PP足りなかった」も全部消えます。
現実

体力・予算とのバランス

体調管理
連日フライトは体に応える。睡眠・食事・運動の基本を守る。修行中の風邪は致命的
家族との時間
修行で家族との時間が削られる。事前合意を取る・家族旅行を組み込むなどの工夫
本業への影響
休日・連休のフル活用が前提。残業や急な出張で計画破綻するリスク
予算管理
運賃高騰・燃油上昇で予算超過しやすい。最初に5割の予備費を確保
注意点

ルート設計で
やりがちなミス

① 体力配分ミス
序盤に頑張りすぎて夏で燃え尽き。月別の休息日を最初から組み込む。
② 予算超過
計画時運賃が修行終盤で2倍に。最初から予備費5割を確保。
③ 天候欠航で計画破綻
11〜12月の駆け込みは台風・大雪リスク。10月までに大半の達成を。
まとめ

Ch4 で学んだこと

4つのポイント

1. 国内線型・国際線型・併用型の3パターン

2. 国内線型の聖地は羽田⇔沖縄(1往復4,736 PP)

3. 月別ペース計画で10月までに45,000 PP

4. 体力・予算・家族・本業のバランスで設計

今すぐやること

自分の修行スタイル(国内/国際/併用)を決める
月別PPペース計画を立てる
家族・本業の関係者と修行計画を共有
Chapter 4 完了!
修行ルートの
設計図が描けました。
関連チャンネル
サークル「2026年sfc修行組」 で進捗共有
【#ana】 でメンバーの修行記録
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