この章の数字は2026年5月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
国内線はシンプルですが、国際線はルールが増えます。でもコツを掴めば難しくありません。順を追って学んでいきましょう。
ANA国際線の必要マイル数は、目的地のZone(ゾーン)で決まります。距離が遠いほどZoneが大きくなります。
| Zone | 主な都市 | 特徴 |
|---|---|---|
| Zone 2 | ソウル | 近い |
| Zone 3 | 台北・上海・北京・香港 | 中距離 |
| Zone 4 | バンコク・シンガポール | 中距離 |
| Zone 5 | ハワイ | 中距離 |
| Zone 6 | 北米(LA・SF・NYC) | 遠い |
| Zone 7 | 欧州(ロンドン・パリ) | 遠い |
| Zone 10 | オーストラリア | とても遠い |
※ Zone区分の詳細は ANA国際線特典航空券 必要マイル数チャート で確認
Q. 台北はZone何?
以下は2026年5月時点のANA公式チャート(エコノミー・片道・2025/6/24改定後)です。
レギュラーシーズン(通常期)片道・エコノミー
| Zone | 必要マイル |
|---|---|
| Zone 2(ソウル) | 7,500 |
| Zone 3(台北等) | 10,000 |
| Zone 4(バンコク等) | 17,500 |
| Zone 5(ハワイ) | 20,000 |
| Zone 6(北米) | 25,000 |
| Zone 7(欧州) | 27,500 |
| Zone 10(オーストラリア) | 22,500 |
ローシーズン(安い時期)片道・エコノミー
| Zone | 必要マイル |
|---|---|
| Zone 2(ソウル) | 6,000 |
| Zone 3(台北等) | 8,500 |
| Zone 4(バンコク等) | 15,000 |
| Zone 5(ハワイ) | 17,500 |
| Zone 6(北米) | 20,000 |
| Zone 7(欧州) | 22,500 |
| Zone 10(オーストラリア) | 18,500 |
ハイシーズン(GW・夏・年末等)片道・エコノミー
※2025/6/24 改定で値上げされたシーズン
| Zone | 必要マイル |
|---|---|
| Zone 2(ソウル) | 12,000 |
| Zone 3(台北等) | 15,000 |
| Zone 4(バンコク等) | 25,000 |
| Zone 5(ハワイ) | 32,500 |
| Zone 6(北米) | 36,000 |
| Zone 7(欧州) | 39,000 |
| Zone 10(オーストラリア) | 32,500 |
最新チャートは ANA公式 で確認してください(2026年5月時点)
ANA国際線は月によって必要マイルが変わります。ローシーズンを狙うだけで数千マイル節約できます。
2026年の国際線シーズンは路線・日付で変動
ANA公式サイトでの検索ステップを解説します。
シンプルです。ただし、次のカードで重要な注意点があります。
検索画面に「前後3日の空席を比較」というチェックボックスがあります(2026年5月時点)。これを入れてはいけません。
※ 過去には「前後5日間」表記でしたが、現在は「前後3日」に変わっています。
特に長期旅行を計画している人は、自分で複数日付を試す方が確実です。
Q. ANA特典予約画面の「前後3日の空席を比較」チェックはどうする?
2025年6月24日より、ANA特典航空券が片道発券に対応しました。これが地味に強い機能です。
片道発券 = 往復ではなく片道ずつ予約
メリット: 行きと帰りで別々の航空会社が使える。ホノルルで3週間いて、帰りだけJALを使う……みたいなことが可能になりました。
必要マイルは片道ごとに独立して設定(ANA国際線自社便は最低6,000マイル〜、往復12,000マイル〜)。乗換は国内1回まで(往復は往路・復路 各1回)、途中降機(SO)は片道不可・往復は海外発のみ目的地以外1回可(日本発は不可)。SOの定義は「24時間を超える滞在」(24時間ちょうどはトランジット扱い)。
特典航空券の空席は限られています。以下を意識すると見つけやすくなります。
Q. ANA国際線の予約開始時間は?
「当日予約開始時に見逃した」「目当ての便が満席」という場合、キャンセル待ちが使えます。
「絶対この日付で!」という強いこだわりがなければ、複数日のキャンセル待ちを同時にしておくと、どれかが拾える確率が上がります。
予約後のルール変更は、国内線と大きく異なります。