ホテルステータス初心者コース
Ch4: ステータスの取り方
Chapter 4

ステータスの
取り方は2通り

ホテルステータスを取る方法は2つだけ。①宿泊実績で取る ②クレカで即取る。それぞれの特徴とコスパを比較していきます。

この章の数字は 2026年5月時点 のものです。カードの年会費・特典条件は各社公式で最終確認してください。
①宿泊実績

宿泊実績で取る
正攻法

年内に必要な泊数を達成すると、翌年〜翌々年初めまで上級ステータスが付与されます。

狙うステータス必要泊数
マリオット ゴールド25泊
マリオット プラチナ50泊
ヒルトン ゴールド25泊
ヒルトン ダイヤモンド50泊

出張・旅行が多い人なら自然に達成可能。年間50泊なら月4泊ペースです。

②クレカ即

クレカで「即」
取得する方法

専用カードを契約するだけで、その日から上級ステータスが付与されます。

カード付与
マリオットアメックス・プレミアムゴールド即/年500万決済でプラチナ/年400万決済で無料宿泊特典
マリオットアメックス(一般)ゴールド即
ヒルトンアメックス・プレミアムゴールド即/年200万決済でダイヤ
ヒルトンアメックス(一般)ゴールド即

年間50泊するのが難しい人でも、カード年会費だけで上級会員になれる時代です。マリオットアメックス・プレミアムは「プラチナ=年500万」「無料宿泊特典=年400万」と別条件なので混同に注意(無料宿泊特典の400万条件は2026/10/27以降の新条件・旧150万円は経過措置)。

チェック

最短で
ダイヤモンドになるには?

Q. 年間20泊しか泊まらない人が、最も早くヒルトン・ダイヤモンドになる方法は?

3年連続でロールオーバー(2026年から廃止)
ヒルトンアメックス・プレミアムで年200万円決済
ステータスマッチを毎年繰り返す
正解! ヒルトンアメックス・プレミアムは年会費66,000円。年200万円の決済でダイヤモンド達成。クレカ最強のコスパです。
正解はヒルトンアメックス・プレミアム。年200万円決済でダイヤモンドが付き、ロールオーバーは2026年から廃止されています。

クレカ即取得
カード一覧

カード年会費付与
マリオット・アメックス・プレミアム82,500円ゴールド即/プラチナは年500万決済
マリオット・アメックス(通常)34,100円ゴールドのみ
ヒルトン・アメックス・プレミアム66,000円ゴールド即/ダイヤは年200万決済
ヒルトン・アメックス(通常)16,500円ゴールドのみ
アメックス・プラチナ165,000円マリオット+ヒルトン両方ゴールド

アメックス・プラチナは家族カード4枚無料+全員にステータス付与で、家族旅行に最強です。

計算

宿泊実績ルートの
本当のコスパ

マリオット プラチナ50泊を平均1万円のホテルで取る場合。

宿泊コスト:50泊 × 1万円 = 50万円
クレカ年会費(マリオット・アメックス・プレミアム):82,500円
:宿泊50万円 vs クレカ8.25万円

年50泊の出張がある人なら宿泊実績、それ未満ならクレカ即取得が圧倒的に有利な計算です。

重要

マリオット・アメックス
プレミアム 2026/10改定

2026/10/27 から条件改定
無料宿泊特典の決済額条件が 年150万円 → 年400万円 に引き上げ。
2026/10/26 までの更新は150万円条件で継続。

10月26日までに更新すれば、まだ150万円条件で無料宿泊特典が継続されます。今のうちに更新するか、見直すかの判断が必要。アメックス公式

比較

ヒルトン・アメックス
プレミアムの3つの強み

①年66,000円でダイヤモンド最短
年200万円決済でダイヤモンド達成。マリオット・アメックス・プレミアムより低い決済ハードル
②ウィークエンド無料宿泊1泊
毎年1泊分のウィークエンド無料券。スタンダードルームで使える
③年300万円で追加1泊
条件達成すれば、ウィークエンド無料が年2泊に
チェック

マリオット・アメックス
プレミアムの即付与は?

Q. マリオットアメックス・プレミアムで「カード入会だけで」即付与されるのは?

プラチナエリート
ゴールドエリート
チタニウムエリート
正解! 即付与はゴールドエリート。プラチナは年500万円決済の達成が条件です。年400万円は別の特典「無料宿泊特典」(75,000pt分)の達成条件なので混同に注意。
正解はゴールドエリート。即付与の上のプラチナは年500万円決済が必要。年400万円は無料宿泊特典の条件で、別の制度です。
戦略

クレカ × 宿泊の
ハイブリッド戦略

最強の戦略は「クレカで即ゴールド → 宿泊実績で更にプラチナ狙い」

例: マリオットアメックス(一般)保有
・カード入会でゴールド即取得(年34,100円)
・年25泊なら自分でもゴールド到達
・更に25泊(年50泊)でプラチナへ昇格
カード年会費+宿泊で確実にプラチナへ

クレカ年会費を抑えつつ、宿泊実績でステップアップするコスパ最高の組み立てです。

注意点

よくある失敗例
3つ

①クレカ年会費の元が取れない
年5泊未満の人がマリオット・アメックス・プレミアム(82,500円)を契約 → ホテルに泊まる回数が少なく特典を活かしきれない
②宿泊実績が中途半端
年35泊(プラチナ50泊未満)→ ゴールド止まりで朝食特典が付かない(マリオットの場合)
③マリオット・アメックス・プレミアム 2026年改定を見落とす
10/27以降に150万円条件で更新→無料宿泊特典が消失
まとめ

この章のまとめ

・取り方は2通り(宿泊実績/クレカ即)
・年5〜15泊ならクレカ即取得が圧倒的有利
・ヒルトン・アメックス・プレミアムは年66,000円でダイヤモンド最短
・マリオット・アメックス・プレミアム 2026/10/27 改定に要注意
・最強は「クレカ+宿泊」のハイブリッド

関連チャンネル
「#クレカ・ポイ活」でカード比較・年会費の元を取る議論が活発です。

最終章では、自分に合うプログラムの選び方を診断形式で進めます。

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