同じ50,000ポイントでも、使う物件・時期によって価値は3倍以上違う。中級コースの最初は、ポイントの使用価値(1円/pt → 3円/pt)を意識的に上げる発想を身につけます。
マリオット平均(0.8〜1.0円/pt)の1.5倍、ヒルトン平均(0.5〜0.7円/pt)の2倍。狙うべきはこのライン以上。
マリオットには標準ルームの上限ポイントがあります(システム上のキャップ)。
高級リゾート(リッツ、エディション、Wなど)の繁忙期に出やすい。
Q. 現金1泊5万円(税7,000円含む)のホテルに、35,000ptで泊まれる。使用価値は?
現金価格が爆上がりするタイミングは、ポイント宿泊の値打ちが跳ねる瞬間。
| 時期 | 現金高騰幅 | 狙い目度 |
|---|---|---|
| GW・夏休みピーク | 2〜3倍 | 高 |
| 年末年始 | 2〜4倍 | 最高 |
| 連休・3連休 | 1.5〜2倍 | 中 |
| 祝日・季節イベント | 1.5〜2倍 | 中 |
逆に、平日のオフシーズンは現金が安いのでポイント宿泊の旨味は薄い。
マリオット・ヒルトンとも適用条件が変わることがあるので、予約画面の表記を必ず確認。
Q. マリオットのソフトキャップの説明として正しいのは?
「使用価値が高い」だけで判断すると失敗します。取得単価との差が真のお得度。
逆に取得単価0.7円のptを、使用価値0.6円の物件に使うのは損。
行きたい物件のカテゴリーを把握 → 必要pt数が決まる → 取得単価<使用価値の経路で集める。逆算思考に切り替わります。
・使用価値=(現金−税)÷ 必要pt
・狙い目: リゾート/高級ブランド/ピーク日
・マリオットのソフトキャップ=130,000〜150,000pt
・5泊目無料の応用
・取得単価<使用価値が原則
次章は、ポイント購入セールを活用して取得単価を最も下げる方法を見ていきます。