クレジットカード上級コース
Ch3: 法人カード活用
Chapter 3

法人カードの
魅力

経費とポイントの両取り+審査基準が個人と別+高額決済可。個人事業主・副業持ちなら検討の価値あり。

この章の数字は 2026年5月時点 のものです。法人カードの審査・規約は各社で異なります。最新は公式サイトでご確認ください。
表

個人カードとの
違い

項目個人カード法人カード
限度額50〜300万500万〜青天井
支払口座個人法人 or 個人
追加カード家族従業員(無料〜安価)
利用目的私的事業用
審査基準個人信用法人 or 個人事業主
表

主要法人カード

カード年会費
アメックス・ビジネス(グリーン)13,200円
アメックスG・ビジネス36,300円
アメプラ・ビジネス165,000円
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス22,000円
JCBプラチナ・ビジネス33,000円

アメックスG・ビジネスは個人版アメGとほぼ同機能。個人事業主に最も人気。

補足

個人事業主でも
作れる

法人カードは開業届がなくても申込可能な場合が多い。副業を始めた段階でも検討できます。

申込みに必要なもの
・本人確認書類
・代表者の年収・勤続情報
・事業の概要(開業届があればベター)
・引落し口座(個人口座でもOKなカードあり)

注意

ポイントの
帰属先

法人カードのpt帰属
法人カードのポイントは法人のものとして扱われるのが原則。
個人マイルへの交換可否・条件はカード会社で異なります。
カード個人マイル交換
アメックスG・ビジネス可能(MR→ANA/JAL)
セゾンプラチナ・ビジネス可能
JCBプラチナ・ビジネス条件あり
チェック

個人事業主の
最適解は?

Q. 副業の経費分離+マイルを貯めたい個人事業主に向く法人カードは?

アメックス・ビジネス(グリーン・13,200円)
アメックスG・ビジネス(36,300円)
アメプラ・ビジネス(165,000円)
正解! アメックスG・ビジネスがコスパ最強。個人版アメGとほぼ同機能でMR→マイル交換も可能。
正解は「アメックスG・ビジネス」。グリーンは機能限定、プラチナはオーバースペックです。
戦略

法人カードで
マイルを貯める

年商の20-30%が経費なら、法人カード経由でマイル化が最大効率。

例: 年商1,000万円・経費300万円
・法人カードで300万決済
・還元1%=30,000pt
・MR→ANAマイル 1:1(5,500円別途)
・実質30,000マイル=使用価値60,000〜100,000円相当

警告

個人利用は
規約違反

絶対NG
法人カードで私的な決済(食費・私的旅行・家族の買い物等)
→ 会員資格停止リスクあり

明確に事業用と私的用を分けるのが基本。曖昧な場合は私的扱いにして個人カードで決済しましょう。

補足

法人カードの
保険

法人カードは個人カードより手厚い保険が付帯することが多いです。

保険内容
出張保険国内・海外出張時に自動適用
賠償責任事業活動中の事故
キャンセル保険急な出張変更・キャンセル料
チェック

法人カードの
デメリットは?

Q. 法人カードのデメリットとして正しいのは?

年会費が個人カードより高い
ポイントの個人マイル化に制限/私的利用不可
クレヒスが個人と完全に切り離される
正解! 個人マイル化の制限と私的利用の禁止が法人カードの主要なデメリット。事業用と明確に分けて使う必要があります。
正解は「個人マイル化の制限/私的利用不可」。年会費は個人と同程度のものも多くあります。
戦略

法人カードの
取得タイミング

取得を検討するタイミング
・売上が安定してきた段階(年200万超)
・経費が個人決済を超えてきた時
・確定申告で経費分離が面倒になった時
・複数の事業(本業+副業)を分けたい時

まとめ

この章のまとめ

・法人カードは経費+マイルの両取り
・個人事業主でも開業届なしで申込可
・アメックスG・ビジネスが個人事業主の定番
・私的利用は規約違反
・年商の20-30%経費でマイル化最大効率

関連チャンネル
Discord「#クレカ・ポイ活」で、個人事業主メンバーの法人カード活用事例が共有されています。

次章では、「ダイナース・ラグジュアリーカードの活用」を学びます。

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