航空ステータス初心者コース
Chapter 6: SFC vs JGC 比較表
はじめに

SFC vs JGC
スペック比較

この章が、このコースで最も実用的な意思決定ツール。獲得条件・維持費・特典を一覧で並べて、判断材料にしていきます。

ブックマーク推奨
この章の表は、修行するかどうか迷ったときに繰り返し戻ってくるページになります。
総合比較

主要項目の比較

項目SFCJGC
獲得条件1年で
50,000PP
累計
1,500LSP
判定期間1年生涯
修行費用50〜100万
集中
年5〜15万
×長期
修行期間3ヶ月〜
1年
5〜20年
アライアンススター
アライアンス
ワンワールド
決済ルート400万円
ルート
JALカード
通常加算
カード年会費11,275〜
88,000円
11,550〜
34,100円
ラウンジ
維持条件
(2028/4〜)
年300万円
決済 or
LT100万
マイル
条件
なし
(カード保有
のみ)

※ 2026年5月時点。制度は随時変更されるので公式で最終確認を

2028年4月〜 SFCに新しいラウンジ維持条件
SFCは「SFC PLUS(年300万円以上 or LT100万マイル)」と「SFC LITE(300万円未満)」に分かれます。SFC LITEになるとANAラウンジが利用不可(スタアラはシルバー扱い)。SFC PLUS会員のうち年300万円達成時のみ5,000マイル進呈(LT100万マイル固定者にも自動付与ではない)。JGCには同様の改定なしのため、両者の比較は「ラウンジ維持条件」を含めて再考が必要です。判定期間: 2026/12/16〜2027/12/15。
※ 更新日 2026-04-30 / ANA公式
獲得条件

獲得条件の詳細

ANA(SFC)

ルート①:フライト特化
1年で50,000 PP
ルート②:ハイブリッド
30,000 PP + 7サービス利用 + 400万円決済

JAL(JGC)Life Status制

ルート①:フライト特化
国内線300搭乗 or 国際線約45往復
ルート②:決済特化
JALカード100万円/年決済×15年
ルート③:ハイブリッド
フライト + 決済で5〜10年
チェック

ここまでの確認!

Q. SFCとJGC、それぞれの獲得条件の組み合わせで正しいのは?

どちらも1年で50,000ポイント
SFC:1年で50,000PP / JGC:累計1,500LSP
SFC:累計1,500ポイント / JGC:1年で50,000ポイント
その通り! SFCは単年50,000PP(スプリント)、JGCは累計1,500LSP(マラソン)。この違いを押さえれば判断が楽になります。
答えは「SFC:1年で50,000PP / JGC:累計1,500LSP」。期間も単位も違うので、混同しないように。2024年改革でJGCが完全にマラソン型になりました。
年会費

カード年会費の比較

ANA(SFC)カード

カード年会費
SFC一般11,275円〜
SFCゴールド16,500円〜
SFCプレミアム88,000円〜

JAL(JGC)カード

カード年会費
JGC普通11,550円〜
JGCゴールド17,600円〜
JGCプレミア34,100円〜
Point:維持費を抑えたい人は一般/普通カードで十分。プレミアムや高グレードは付帯特典目当ての人向け。修行者の多くはゴールドクラスを選択しています。
特典比較

獲得できる特典

特典SFCJGC
専用
チェックイン
優先
保安検査
ラウンジANA LOUNGE
+ スタアラ
サクラ
+ ワンワ
優先搭乗
PRIORITY
タグ
特典航空券
優先枠
アップグレ
ポイント
Point:SFC/JGCどちらもビジネスクラスラウンジレベルまでアクセス可能。ただし世界最高峰のファーストクラスラウンジ(キャセイ「ザ・ピア」等)は、より上位のステータスが必要。これは上級コースの範囲です。
チェック

ラウンジを確認!

Q. SFC/JGCで使えるラウンジの種類として正しいのは?

日本の空港ラウンジのみ
自社ラウンジ + アライアンス加盟社のラウンジ(+ クレカ付帯ラウンジも併用可)
世界のすべてのファーストクラスラウンジ
正解! 自社ラウンジ+アライアンス加盟社まで。ファーストクラスラウンジは上位ステータス(JGCプレミア等)が必要で、上級コースの範囲です。
答えは「自社ラウンジ+アライアンス加盟社のラウンジ」。キャセイの「ザ・ピア」のようなファーストクラスラウンジは、SFC/JGCより上のステータスが必要なので注意です。
参考

年次ステータス(参考)

SFC/JGCとは別に、各航空会社は1年単位の年次ステータスも運用しています。参考までに。

ANA年次(PPベース)

ステータスPP条件
ブロンズ30,000 PP
プラチナ50,000 PP
ダイヤモンド100,000 PP

JAL年次(FOPベース)

ステータスFLY ONポイント
(うちJALグループ便)
JMBクリスタル30,000
(15,000)
JMBサファイア50,000
(25,000)
JGCプレミア80,000
(40,000)
JMBダイヤモンド100,000
(50,000)

※ または「ご搭乗回数 + FOP」の組み合わせでも達成可(例: クリスタル 30回(JAL便15回) + 10,000 FOP)。最新は JAL公式 FLY ONステイタス で確認

SFC = プラチナ相当、JGC = サファイア相当。このクラスの特典を永久に使えるのがSFC/JGCの価値。

※ SFCの「永久」は〜2028年3月までの現行制度。2028年4月以降は「SFC PLUS(年300万円決済またはLT100万マイル達成)」と「SFC LITE(条件未達)」に分かれ、LITEはANAラウンジ利用不可・スタアラはシルバー扱い(JGCには同様の改定なし)。詳細はChapter 2の比較表参照。

金額換算

特典の年間価値(目安)

2026年5月時点、年10回フライトする人が受ける金額価値の目安。

ラウンジ利用
(2,500円×10回)
約2〜3万円
優先搭乗・
優先保安検査
金額換算難
(大)
手荷物追加無料枠
(国際線)
約2〜3万円
特典航空券優先枠
(流動性向上)
ケースバイ
ケース
合計(概算) 年間5〜10万円
正直な話
修行費用の金銭回収だけで考えると、年10回乗る人で10〜20年かかる計算。これを「高い」と見るか「一生モノの快適さ」と見るかは人によります。
診断

判断チャート

SFC向き(タップでチェック)

よく行くのはアジア・欧州
1年以内に集中投下できる
すでにANAマイル派
まとまった資金がある
短期決戦で達成感を得たい

JGC向き(タップでチェック)

よく行くのはハワイ・米国・オセアニア
5〜20年のマラソンに耐えられる
すでにJALマイル派
日常決済をJALカードに集約できる
コツコツ長期投資型
チェックが多い方があなたの向き。迷ったら、すでに貯めているマイルに合わせるのが一番スムーズです。
チェック

さっきの確認!

Q. SFCとJGC、それぞれの修行期間の目安は?

どちらも1年以内
SFC:3ヶ月〜1年、JGC:5〜20年
どちらも10年以上
その通り! SFCは短期決戦、JGCは長期マラソン。この時間軸の違いが最大のポイントです。
答えは「SFC:3ヶ月〜1年、JGC:5〜20年」。SFCはスプリント、JGCは2024年改革で長期マラソン型になりました。
チェック

最後のチェック!

Q. 年10回フライトする人のステータス特典の年間価値はおおよそ?

約100〜200万円
約5〜10万円
ほぼゼロ
正解! 現実的な金額価値は年5〜10万円。修行費用の回収には10〜20年必要です。煽りじゃなく、この数字を冷静に踏まえて判断するのが大事です。
答えは約5〜10万円。煽りではなく現実的な数字です。ラウンジ・優先搭乗・荷物優遇など、実用ベースの価値を合算するとこの範囲になります。
アクション

Chapter 6で
やってみよう

上の判断チャートをチェック。SFC派かJGC派か仮決定
自分の年間フライト回数と年間価値5〜10万円から、回収期間を計算する
MIRAIRO #クレカ・ポイ活 でSFC/JGCカードの投稿を探す
Chapter 6 完了!
比較表で方向性が
見えてきました。
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正解数
6/7
Chapter完了
いよいよ最終章
「実際に取るのか取らないのか」の最終判断、取る人の具体的な次の一歩を解説します。
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